技術革新によるグローバル化、多様化の進展は
次々と豊かな生活を生み出し続けています。
その一方で、地方は内外の様々な要因により
地域の持つ魅力が風化していく状況にあります。
「古きを訪ね、新しきを知る」と説く
『温故知新』という言葉があります。
『丹波伝心』
それは、
「足元にある丹波の心(魂)を
時代を越えて、伝えていきたい」
そんな願いを込めたメッセージなのです。
私たちは、丹波の素材を活かした商品をとおして
産地から消費地へ、そして過去から未来へ
丹波の思いを伝え届ける
伝道師であり続けたいと考えています。