「丹波」と名付けられた
  美味し産物を育む山国。
古くから、丹波の自然がもたらす
気候風土は、ブランド農産物に
別格の生命を吹き込んできました。
また、その陰では先人たちから
受け継がれてきた産物に対する誇りと、
たゆまぬ研究努力が信用信頼の証として
「丹波」という地域ブランドを
築き上げています。
・あか
・まごころ
丹波の「丹」は、神様を祀る神社の
鳥居のマークに似ていますが、
「あか」や「まごころ」とも呼び、
日の出ずる国「日本」の
国旗の元になった、とも言われています。
まるで神話にも出てきそうな話です。
技術革新によるグローバル化、多様化の進展は
次々と豊かな生活を生み出し続けています。
その一方で、地方は内外の様々な要因により
地域の持つ魅力が風化していく状況にあります。

「古きを訪ね、新しきを知る」と説く
『温故知新』という言葉があります。
『丹波伝心』
それは、
「足元にある丹波の心(魂)を
時代を越えて、伝えていきたい」
そんな願いを込めたメッセージなのです。
私たちは、丹波の素材を活かした商品をとおして
産地から消費地へ、そして過去から未来へ
丹波の思いを伝え届ける
伝道師であり続けたいと考えています。
素材のこだわり
丹波の三大特産品である
『丹波大納言小豆』をはじめ、
卵や小麦粉、砂糖にいたるまで
厳選したものを使用しています。
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技術のこだわり
じっくりと餡を炊くのに適した
銅鍋での製餡技術や、
温度や時間を綿密に計算した
焼成技術には、
職人の思いが込められています。
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